台風第7号に対する取り組みが紹介されました
8月15日(火)に鳥取県を直撃し、鳥取市佐治町や東伯郡三朝町を中心に道路や河川に甚大な被害が生じるとともに、家屋の床上・床下浸水等、さらには農業基盤や農作物等にも大きな影響をもたらした台風第7号。日本赤十字社鳥取県支部では、関係機関との連携のもと、被災地域への救護班の派遣や赤十字奉仕団による被災者支援活動に取り組みました。
この度、赤十字NEWS(2023年12月1日号)や日本赤十字社の会員限定にお送りしている情報誌に、本活動に対する奉仕団員等へのインタビュー記事が掲載されました。
当支部の活動にご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
今後とも、日本赤十字社鳥取県支部へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
※会員情報誌は、日本赤十字社の会員の方のみご覧いただけます。
<日本赤十字社の会員とは>
日本赤十字社の目的に賛同し、支援してくださる方のことです。
会員には、会費として年額2,000円以上のご協力をいただくことにより、個人・法人を問わず、どなたでも加入することができます。
日本赤十字社の活動は、支援してくださる会員によって支えられているため、一人でも多くの方に会員になっていただけるようにお願いしています。
なお、会員には本社または支部から年2回程度、情報提供をいたします。
また、会員には次のような権利があります。
〇日本赤十字社の役員及び代議員を選出し並びにこれらの者に選出されること。
(ただし法人会員には被選挙権がありません)
〇毎事業年度の日本赤十字社の業務及び収支決算の報告を受けること。
(公告をもってこれに代えることができます)
〇日本赤十字社に対し、その業務の運営に関し、代議員を通じて意見を述べること。