日本赤十字社鳥取県支部防災ボランティアリーダー会議を開催しました

令和6年10月3日、防災ボランティアリーダー会議を開催しました。
コロナ禍を経て、本会議は5年ぶりの参集形式での開催となりました。
当支部には防災ボランティアリーダーが16名在籍しており、いずれも日本赤十字社本社が主催する研修を修了した者です。

本会議は近年多発する災害に対し、最新の対応にアップデートする目的で開催し、他機関との連携を意識した体制の整理や法改正への対応などに取り組みました。
また、外部講師として広島県から日本船舶(株)様、大阪府からアキレス(株)様にお越しいただき、今年整備された救護用エアーテントの実習研修を実施しました。

日本赤十字社鳥取県支部では、多発する災害に備え、関係機関と連携しながら、赤十字ボランティアを含めたグループ力を結集して地域や被災者の支援を展開して参ります。

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画像 救護用エアーテントの実習(テント展開、照明器具や空調器具等の備品展開)