学生奉仕団が新!ミュージック・フェスティバルを開催
11月17日(日)、児童養護施設鳥取こども学園の体育館において、鳥取学生赤十字奉仕団(委員長 和泉 美希)主催による「新!ミュージック・フェスティバル2024」を開催しました!
イベントは第1部、第2部にわけて実施。
第1部では、団員がレクリエーションリーダーとなり、子どもたちと一緒に音楽やリズムを使ったレクリエーションをしながら楽しい時間を過ごしました!幼児から小学生まで、たくさんの子どもたちが参加して、団員との交流を深めました。団員は当日に向けて、卒団生講師による「レクリエーション研修」を受けたり、実際を想定した模擬演習を行ったりしながら企画の準備をしました。団員同士でアドバイスをしあったおかげで、本番当日は子どもたちと一緒に音楽に合わせて体を動かしながら、最高に楽しい時間を過ごすことができました!「バスにのって」では、リズムに合わせて揺れたり曲がったり… 「ジャンボリーミッキー」では、前で踊る団員に合わせて思いっきりダンスをしたり。その他にも様々なレクリエーションを行い、会場は笑顔と元気であふれ、みんなが一体となって楽しむことができました。
第2部は、ミュージック・フェスティバル!子どもたちが主役となり、歌やダンスを披露しました。団員たちは前日から、音響や照明の設置、会場の飾りつけを協力して進め、当日はまるでライブ会場のような盛り上がりに!出演者たちはステージ上で素晴らしいパフォーマンスを披露し、観客も掛け声や手拍子で応援。会場全体が一つになって、最高に楽しい空間が広がりました♪もちろん団員たちも出演。職員さんの出し物もあって、会場は大盛り上がり!明るく楽しい雰囲気に包まれ、たくさんの笑顔が溢れたことが、団員たちの大きな達成感につながりました。
今年も新!ミュージック・フェスティバルを開催できたことをとても嬉しく思っております。子どもたちと一緒に過ごした楽しい時間は、団員たちにとって大切な思い出となりました。今後もイベントが開催できることに感謝し、団員同士で協力し合いながら様々な事業に取り組んでいきます。
最後になりましたが、開催にあたりご協力をいただきました関係者のみなさまに厚くお礼申し上げます。
記事:鳥取学生赤十字奉仕団