「2025年ミャンマー地震救援金」の受付を開始しました
2025年(令和7年)3月28日午後0時50分頃(日本時間午後3時20分頃)、ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生、その約10分後、同地域でマグニチュード6.4の地震も発生しました。 同国内では、当局の発表によると、これまでに死者3,000人以上及び負傷者4,500人以上が確認されており、震源地に近いミャンマー第二の都市マンダレー(人口約150万人)においても多くの建物の倒壊が確認されています。 また、隣国タイにおいても、この地震の影響により、首都バンコクをはじめ北部など各地で被害が確認された。首都バンコクで建設中の高層ビルが倒壊、当局の発表によると、これまでに15人の死者及び70人以上が行方不明の状態となっています。(日本時間4月2日0時現在)
こうした事態に対し、日本赤十字社では救援金の受付を開始いたしました。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
■救援金の協力方法についてはこちらをご参照ください(本社WEBサイト)