和歌山県立紀北工業高等学校様から2023年トルコ・シリア地震救援金をお寄せ頂きました。

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 2月16日(木)、和歌山県立紀北工業高等学校を代表して、生徒会の山際煌希 会長と板倉彬人 副会長が訪れ、校内の生徒から募った2023年トルコ・シリア地震救援金」を日本赤十字社和歌山県支部に寄託して下さいました。
 山際生徒会長からは、「和歌山県とトルコ共和国は昔から関係が深いことを知っていたので、被災者のために自分達も何かしたいと思い生徒会で話し合い、生徒会メンバーが2月14日から16日までの3日間、学校の正門前や生徒ホールで生徒達に募金を呼びかけた。この呼びかけに多くの生徒が協力してくれたことが、とても嬉しかった」と話されてました。
 当支部に寄託された救援金は、日本赤十字社から国際赤十字・赤新月社連盟を通じて被災地の救援物資の配布や医療救護などの支援活動に活かされます。

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