山形県高等学校青少年赤十字連絡協議会総会にて活動方針が決議
令和2年9月12日(土)、山形県高等学校青少年赤十字連絡協議会は山形テルサアプローズにて「令和2年度山形県高等学校青少年赤十字連絡協議会総会・研究集会」を開催しました。
青少年赤十字加盟高等学校8校から59名の青少年赤十字メンバーが参加し、各校における青少年赤十字活動の取り組みや今後の活動について意見交換を行いました。
その中で、高校生が今できることとして日本赤十字社本社制作の「新型コロナウイルスの3つの顔」に基づく2つの活動方針案が提案され、満場一致で決議されました。
方針1 正しい知識に基づき、日常において徹底して感染防止に取り組みます。
方針2 自分の意志と他者への思いやりを持ち、偏見や差別には与しません。
今後、各加盟高校では、この2つの活動方針に基づき、具体的な活動について検討実施し、実施した内容を当支部ホームページを通じて加盟校間で共有するとともに活動の輪を広げていくこととしています。
総会の冒頭、挨拶を行う須藤同連絡協議会会長