県内6市町村に災害救護活動用器材『ワンタッチテント』を交付しました
当支部では災害時に迅速に救護活動を展開できるように、災害救護活動用器材としてワンタッチテントを県内の各地区分区(市町村)へ交付しています。
この度、11月9日から12日にかけて、鶴岡市、金山町、大蔵村、戸沢村、小国町、三川町の6地区分区へ器材を交付しました。
今年の5、6月に引き続き、各地域で実施した交付式には、地区分区長(市町村長)からご出席いただき、当支部事務局長より交付状を手交しました。
また、交付式に参加いただいた地区分区職員や赤十字奉仕団の方々には、実際にワンタッチテントの展開と収納を体験してもらい、災害時だけでなく平時にも様々なイベントで活用することでいざという時すぐに使用できるようお願いしました。