令和4年度山形県高等学校青少年赤十字連絡協議会総会及び研究集会を開催しました

 8月9日(火)、山形県高等学校連絡協議会総会及び研究集会を参集とオンラインのハイブリッド形式で開催し、青少年赤十字加盟高等学校の高校生メンバー82名(村山5校、庄内4校)から参加いただきました。
 総会は、青少年赤十字加盟高等学校の高校生メンバーで組織される「山形県高等学校青少年赤十字連絡協議会」の活動について情報を交換するとともに、各校の青少年赤十字活動の推進を図るために、毎年開催しています。
 開会にあたり、同協議会の畑沢会長はあいさつの中で、昨年度から今年度にかけての活動を振り返り、コロナ禍の制限された環境下でも、協議会のキーワードである「Respect (リスペクト)」を常に大切にしながら、実施可能な活動を行ってきたことについて、思いを語りました。
 総会では、各校からの活動紹介と情報共有を行い、令和3年度の活動を振り返って課題を確認し、引き続きコロナ禍の2つの活動方針(※下記参照)を維持しながら、コロナ禍でも活動できることを積極的に実施する令和4年度の具体的な活動の方向性が提案され、承認されました。
 また、役員改選では、新会長を中心に22名の役員が選出され、新たな体制でスタートをすることとなりました。
※「コロナ禍の活動方針」 方針1 正しい知識に基づき、日常において徹底して感染予防に取り組みます。
            方針2 自分の意志と他者への思いやりをもち、偏見や差別に与しません。

画像 支部から総会へ参加する役員の様子