青少年赤十字創設100周年記念「令和4年度国際交流事業(第1部)」が開催されました
10月2日(日)、日本赤十字社本社主催による青少年赤十字100周年記念「令和4年度国際交流事業(第1部)」がオンラインで開催され、国内からは26都府県の高校生メンバー、海外からは17ヶ国の赤十字・赤新月社のメンバーが参加し、当県からは県高等学校青少年赤十字連絡協議会役員2名が参加しました。
本事業は、青少年赤十字の実践目標である「国際理解・親善」の理解を深めるとともに、現在の世界情勢を踏まえ、やさしさや思いやりを持ち世界と協働する大切さを学ぶこと等を目的に、2部構成で開催されます。
本事業のテーマである「気候変動~未来と世界をまもる行動をともに~」に則り、参加メンバーは、気候変動にかかる海外の基調講演や実践報告を踏まえ、同じグループの海外メンバーと互いの国の気候や今後の課題について、英語で質問や意見交換を行っていました。
なお、同事業の第2部は11月に開催されます。