青少年赤十字創設100周年記念「令和4年度国際交流事業(第2部)」が開催されました
11月5日(土)から6日(日)にかけて、日本赤十字社本社主催による青少年赤十字100周年記念「令和4年度国際交流事業(第2部)」がオンラインで開催され、国内からは30都府県の高校生メンバー、海外からは28ヶ国の赤十字・赤新月社のメンバーが参加し、当県からは県高等学校青少年赤十字連絡協議会役員3名が参加しました。
本事業は、青少年赤十字の実践目標「国際理解・親善」の理解を深めるとともに、現在の世界情勢を踏まえ、やさしさや思いやりを持ち世界と協働する大切さを学ぶこと等を目的に、2部構成で開催されました。
第2部では、本事業のテーマ「気候変動~未来と世界をまもる行動をともに~」に基づき、基調講演を聞き、気候変動に対応するために自分たちにできることを同じグループの国内外のメンバーと話しあったり、全体アクティビティのダンスプロジェクトで海外メンバーとダンスを通じて交流を図るなどしました。
参加メンバーは、緊張しながらも積極的に講演者に質問したり、他のメンバーと意見を交わすなどしていました。