三川町赤十字奉仕団・酒田市本楯赤十字奉仕団が災害救援物資の展示見学等を行いました
7月10日(月)に三川町赤十字奉仕団と酒田市本楯赤十字奉仕団が、日本赤十字社山形県支部ロジスティクスセンターの見学に訪れました。
ロジスティクスセンターとは救援車両や救護資機材を保管、管理するための建物であり、災害時には救護班員の長期間の活動を支えるために、宿泊休憩室や食堂、シャワー室等を備えています。
両奉仕団には山形県支部が保管している災害救援物資(毛布、タオルケット、緊急セット、安眠セット、学用品セット、段ボールベッド、避難所簡易テント)を見学いただきました。
また、三川町赤十字奉仕団には災害時の支部と市町村・奉仕団の連携について説明をお聞きいただき、心肺蘇生やAEDの操作も体験いただきました。
心肺蘇生とAED操作体験(三川町赤十字奉仕団)
災害救援物資の展示見学(三川町赤十字奉仕団)