日赤日本海総合病院救護班が石川県へ向け出発
1月12日(金)より、令和6年能登半島地震の被災地で救護活動を行うため、日本赤十字社山形県支部は日赤日本海総合病院救護班を石川県へ派遣しました。
日本海総合病院で行われた出発式では、橋爪病院長及び当支部の奥山事務局長から救護班へ「人々のいのちと健康、尊厳を守る赤十字の使命を頑張って果たしてきてほしい、そして、救護班員自身にも怪我や病気の無いよう気をつけて」との激励の言葉がかけられました。
救護活動用の資器材を積み込みいざ出発、現地での活動報告は後日ホームページにアップします。
被災地における日本赤十字社全体の活動につきましては、日本赤十字社本社ホームページ内救護速報も、ご確認ください。