【ご注意ください】日本赤十字社を騙った詐欺メールについて

　日頃より赤十字事業へのご理解とご協力を賜り、深く感謝申しあげます。
　先日、令和４年９月17日～19日にかけて、日本赤十字社（以下、「当社」という。）を装った下記の詐欺メールが不正に送信されている事実を確認いたしましたが、この度下記により同様の事象が再度確認されました。
　当社ではこのようなメールを送信しておらず、一切関係がございません。
　当該メールを受け取られた場合、フィッシングサイトへの誘導、不正アクセスに利用されるなどの危険がありますので、メール本文のURL（バナー）をクリックせず、メールごと削除いただきますようお願いいたします。
　なお、身元が不確実な人物や団体などから、当社との関係を匂わせる形で金銭や個人情報等を要求された場合や、そのようなことにお心当たりのある場合には、最寄りの警察署や消費生活センターなどにご相談いただきますようお願い申しあげます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１　発生日時
　　令和４年１１月３日（木）午前0:00～日中にかけて

２　確認されたメールの件名及びタイトル
　⑴　「【COVID-19】コロナ対策、慈善寄付」
　⑵　「日本赤十字社新型コロナウイルス感染症に対する活動報告」

３　その他
　⑴　メールは、災害救護活動やコロナ対応などのために寄付を募る内容になっています。
　⑵　メール送信者は、hotmailのドメインで複数のアドレスを使用しております。