2024年 新春 第13回 赤十字関係者の集い「もっとクロス!やまがた」を開催しました
2024年1月26日(金)山形国際ホテルにて赤十字関係者の集い「もっとクロス!やまがた」を4年ぶりに開催しました。
山形県内の赤十字事業に関係する団体・個人の方が約200名ご参加いただき、赤十字活動のさらなる推進と連携を図りました。
活動報告会では、日本赤十字社本社の救護・福祉部の安江次長から「頻発する災害に対する日本赤十字社の対応について」と題して講演いただいた後、令和6年能登半島地震災害にかかる救護班として1月12日~16日に石川県能登町で活動した山形県支部の川合事業推進係長から活動報告を行いました。
また、青少年赤十字、救急法等講習、赤十字ボランティア、献血活動の各分野で活躍されている方から、活動状況や活動する上で、心がけている事などについて、発表いただきました。
さらに、同日同ホテルにて、令和5年度日本赤十字社表彰伝達式を行い、日本赤十字社山形県支部長 吉村知事より厚生労働大臣感謝状(個人1名)、日本赤十字社社長感謝状(法人13社)、金色有功章(法人5社)、銀色有功章(個人2名・法人4社)の伝達を行いました。
多くの県内赤十字関係者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
今後も、県民の皆様の赤十字活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
奥山事務局長による開会挨拶
川合事業推進係長による令和6年能登半島地震災害にかかる活動報告
各分野の活動発表の様子
令和5年度日本赤十字社表彰伝達式の様子