7月25日からの大雨災害に対し庄内町へ救護物資を届けました。
山形県内では7月25日(木)から全域で記録的な大雨が続き、大雨特別警報も発表され、各地で河川の氾濫や土砂崩れ等の被害が発生し、多くの方々が避難所へ避難するなどの予断を許さない状況が続いております。
日本赤十字社山形県支部では、この大雨災害において、避難所の設置状況、避難者の状況、救援物資の要否について各市町村の状況把握を行い、被災された方々を支援するため、要請のあった庄内町役場へ救援物資を搬送しました。
今後とも、被災地のニーズを踏まえ、被災者の方々に寄り添った対応を続けてまいります。