「レバノン人道危機救援金」の受付を開始しました
レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化しており、その影響はイスラエルと国境を接する南部に留まらず首都ベイルートにまで及んでいます。
現在の情勢は、2006年以降最大のエスカレーションとも言われ、レバノン保健省によれば昨年10月以降2,000人以上の死者、1万人以上の負傷者が報告されています(10月9日時点)。また、120万人を超える人びとが安全な場所を求めてレバノン国内やシリアなど周辺国への避難を余儀なくされています。
つきましては、下記により救援金の受付を行うことといたしましたので皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
記
1.受付期間
令和6年10月15日(火)から令和6年12月27日(金)まで
2.受付方法
(1)日本赤十字社山形県支部または最寄りの市町村役場担当窓口へご持参ください。
※当支部の受付は午前9時00分から午後5時30分までとなります。(※土日祝日を除く)
※各市町村日赤担当窓口での受付は、該当窓口へご確認ください。
(2)日本赤十字社本社にお振込みを希望する場合は、ゆうちょ銀行・郵便局窓口でお手続きください。
①口座番号「00110-2-5606」
②加入者名「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」
※通信欄に「レバノン人道危機救援金」とご記載ください。
受領証を希望される方は、併せて「受領証希望」とご記載ください。
※ゆうちょ銀行・郵便局窓口での取り扱いの場合、振込手数料は免除されます。
救援金に関するお問い合わせは、日本赤十字社山形県支部(TEL:023-641-1353)、または最寄りの各市町村日赤担当課までご連絡をお願いいたします。