小野田赤十字病院で令和4年度救護員任命式を開催しました。
令和4年6月7日(火)、前回(5月31日)の山口赤十字病院での任命式に引き続き、小野田赤十字病院でも3年ぶりに対面による救護員任命式を開催しました。
今年度は、県内の赤十字施設職員131名を救護員として任命しており、式には感染防止のため、同病院の職員13名が出席しました。
いつ起こるか分からない災害に対し、より早く被災者に寄り添った救護活動が行えるよう、この任命式を通じて、災害対応にあたる救護員一人ひとりの意識を高めました。
日本赤十字社では、日ごろから救護員への研修や訓練を行い、災害に備えています。