3年ぶりに山口県高等学校青少年赤十字協議会学習交流会を開催しました
令和4年8月18日(木)、カリエンテ山口の大ホールに県下7校の青少年赤十字(JRC)加盟の高校メンバー32名が集まり学習交流会を行いました。
この学習交流会は、県内の高校JRCメンバーが一同に集まり交流を図りながら一緒に学習する機会として、年に1回実施しています。
今回、3年ぶりに開催した学習交流会では、前半、「手話歌を学ぶ」をテーマに、グループで「世界に一つだけの花」の手話を習得し、披露しました。後半は、「コロナ禍にできることを考えよう」という題目についてグループに分かれて意見を交わしました。
手話を覚えていく作業のなかで、自然とグループ内で協力しながら習得している様子がみられ、学校を越えてJRCメンバー同士がふれあえるいい機会になりました。
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