明星幼稚園の園児に地震への備えを伝えました
令和4年9月5日(月)、明星幼稚園(青少年赤十字加盟園)の園児を対象に、防災教材「ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん」を活用した防災講習を実施しました。
同園では、後日行う避難訓練を前に、「園児たちに地震の危険性や身を守る方法を知ってもらいたい」と当支部に講習の依頼をされ、年長さん約20人が地震のときに幼稚園の中で危険になる場所を一生懸命探しました。
また、講師は、学生赤十字ボランティアである山口大学教育学部2年生の中村さんが務め、園児の興味・関心を上手く引き付けながら、防災の大切さを伝えました。
日本赤十字社では、青少年赤十字(JRC)の活動を通じて、子どもたちにも防災・減災の大切さを伝える活動を行っています。