青少年赤十字(JRC)創設100周年記念 令和4年度国際交流事業(第二部)が開催されました
令和4年11月5日(土)・6日(日)、日本赤十字社が隔年で実施しているJRC高校生メンバーを対象にした国際交流事業第二部が開催され、日本からは220名(29県)、海外からは238名(24の赤十字社・赤新月社)が参加しました。
当県からは聖光高等学校のJRCメンバー2名が代表として参加し、気候変動をテーマに各国の取り組みの紹介やグループワークを通して意見交換などを行いました。
また、6日(日)には、フィジー赤十字社と聖光高等学校で3時間、お互いの国の特徴や食文化についての紹介やSNSの使い方、コロナの影響について意見交換を行うなどして交流をはかりました。
聖光高校は、この交流のなかで、フィジーの学生たちに「日本の夏祭り」をイメージしてもらうために浴衣姿を披露し、一緒に盆踊りを踊ったほか、おにぎりを握るなど、文化交流を楽しみました。
10月に実施された第一部の様子はこちら