山口県立山口農業高校で、救急法講習を実施しました。
12月19日(月)、山口県立山口農業高等学校の生活科学科2年生の7名を対象に心肺蘇生法の実技指導を行いました。
生徒が、テレビで心肺蘇生をする人を見て「自分もできたらかっこいいな」と思っことがきっかけで、今回「自分たちも心肺蘇生ができるようになりたい!」との思いから、日赤県支部に指導員派遣を依頼されました。
生徒らはみな真剣に取り組まれ、圧迫に思ったより力がいることに気づき、「自分一人では助けられない。協力者が必要だ」と感想を述べられました。