小野田赤十字病院で令和5年度救護員任命式を開催しました。
令和5年6月7日(水)、前回(5月31日)の山口赤十字病院での任命式に引き続き、小野田赤十字病院でも救護員任命式を開催しました。
今年度は、県内の赤十字施設職員117名を救護員として任命しており、式には代表者の職員9名が出席しました。
いつ起こるか分からない災害に対し、より早く被災者に寄り添った救護活動が行えるよう、この任命式を通じて、災害対応にあたる救護員一人ひとりの意識を高めました。
任命された上田看護師長は「被災された方に寄り添った救護活動ができるよう、また師長としてチームの健康管理、心のケアにも気を配りたい」と語られました。
日本赤十字社では、日ごろから救護員への研修や訓練を行い、災害に備えています。