山口県赤十字奉仕団委員長会議を４年ぶりに参集形式で開催しました

６月27日（火）、カリエンテ山口で令和５年度山口県赤十字奉仕団委員長会議を４年ぶりに参集形式で開催しました。
この会議は、県内各地の地域赤十字奉仕団の委員長、各市町の赤十字担当者が一堂に会し、前年度活動報告や今年度の活動計画について話し合うため、開催しています。

冒頭、日赤山口県支部委員会の藤家委員長と当支部の平野事務局長が挨拶を行い、その後は、事務局から今年度の活動計画や奉仕団の連携、活動の活性化に向けた取り組みなどをお伝えしました。

また、研修として今年度は防災・減災の取り組みを各地域へ持ち帰ってもらうため、家具安全対策ゲーム"KAG"を実施しました。

日本赤十字社では、このような会議・研修を通じて各奉仕団の連携や活動の活性化を図っています。

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