令和5年度山口県高等学校青少年赤十字学習交流会を開催しました
令和5年8月22日(火)、周南市学び・交流プラザに青少年赤十字(JRC)加盟の高校メンバー12校から37名が集まり学習交流会が行われました。
この学習交流会は、県内の高校JRCメンバーが、交流を図りながら一緒に学習する機会として、年に1回実施しています。
今年度は「国際交流」をテーマに、これまでのJRC役員会において企画を協議し、当日の運営を会長校である聖光高校が担当しました。
交流会の前半は、県の国際交流員(韓国、アメリカ、中国)3名から自国の文化や言語、また“やさしい日本語”などを学びました。
その後、調理室で、光市在住のイタリア人シェフと一緒にイタリア料理を作る分科会を行いました。
後半では、全員でクイズやゲームなどで親睦を深め、JRCメンバーたちは国際交流を楽しんでいる様子でした。
最後に、日赤から、JRCで「国際理解・親善」を活動目標の一つに挙げている理由を伝えました。
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