令和5年度山口県高等学校青少年赤十字協議会総会を開催されました

令和599日(土)、山口市防長青年館にて、「令和5年度山口県高等学校青少年赤十字協議会総会」を開催し、山口県内の高校15校の青少年赤十字(JRC)メンバー32名と指導者16名、また、清木伸幸指導者協議会長(華陵高等学校長)をはじめとする関係者が参加しました。

この協議会は、各高校のJRC部によって組織されており、この年次総会では、行事・会計報告のほか、メンバーがこの1年間に参加した国際交流事業や、スタディ・プログラム、リーダーシップ・トレーニングセンターなどの報告も行われました。

また、「日ごろのボランティアで継続してできること」や「JRC部員ができるSDGs活動」などの6つのテーマについて、グループ・全体討議が行い、参加者同士の考えや思いを共有しました。

参加した生徒からは、「もっと交流行事があれば良かった」との声もあったものの、「コロナ禍であっても、オンラインを活用した行事があったため、他校との交流が楽しかった」といった前向きな感想もいただきました。

なお、会の中では、次年度の協議会役員の選挙も行われ、立候補者の中から6名のメンバーも選出されました。

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