【令和6年能登半島地震災害】医療救護班第1班を石川県へ派遣しました
令和6年1月1日(月)石川県能登地方を震源に発生した地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
日本赤十字社は、発災直後から全社を挙げて救護班の派遣や救援物資の配布などの対応を行っております。山口県支部でも、発災直後から情報収集などにあたり、並行して第5ブロック(中国・四国)日赤支部間で協議・調整を行い、救護班を派遣する準備をすすめてまいりました。そして本日(1月18日)山口県支部の医療救護班 1班(9名)を石川県へ派遣しました。
今回の派遣内容(予定)は以下のとおりです。
派遣期間 令和6年1月18日(木)~令和6年1月23日(火)
派遣先 石川県七尾市、志賀町 等
派遣救護班 1個班9名(医師2名、看護師3名、主事4名)
※山口赤十字病院救護員8名、山口県支部連絡調整員1名を派遣
現地では、避難所での巡回診療、被災病院の診療支援などを実施します。
なお 今月末には、医療コーディネートチームも派遣予定です。
また、日本赤十字社では令和6年能登半島地震災害に対する義援金も受け付けています。
詳しくはこちらをご確認ください。