災害に備えるため、救護員主事研修を実施しました
日本赤十字社では、いつ起こるか分からない災害に対し、迅速かつ円滑に対応ができるよう救護員の研修を行っています。
令和6年7月20日(土)、救護員に登録された事務系職員を集めて救護研修を実施しました。
参加者は管内の赤十字施設職員で、救護活動における事務系職員の役割について学びました。
研修のなかでは、実災害を想定した演習も行い、グループごとに意見交換を行いながら知見を深めました。
日本赤十字社では、日頃から訓練や研修を行い、災害に備えています。