大規模地震に備え、徳山海上保安部と合同訓練を実施しました

2月20日(木)、徳山海上保安部にて合同訓練を実施しました。
この訓練は、南海トラフ地震などの大規模地震発生時における被災者救護活動を想定し、海上保安部との連携強化を目的としたものです。

当日は、巡視艇への救護資器材の積み込み・搬出や、救護員の乗船など、実践的な訓練を行いました。

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海上保安部の皆様と協力し、限られた時間の中で効率的に救護活動を行うための手順や、情報共有の大切さを改めて確認することができました。

今回の訓練で得られた経験を活かし、今後も関係機関との連携を密にしながら、災害発生時に迅速かつ適切な医療救護活動ができるよう、訓練を重ねていきます。