「2014防災フェア(下関市合併10周年記念)」で救急法体験コーナーを実施しました♪
平成26年6月7日(土)にボートレース下関(下関競艇場)で、
「安全で安心なまちづくり」をスローガンに防火・防災意識を普及するために
「2014防災フェア(下関市合併10周年記念)」が開催されました。
日本赤十字社山口県支部もブース出展の機会をいただき、
支部職員2名と下関市消防局の救急救命士が、
AED(自動体外式除細動器)の使い方を取り入れた心肺蘇生法や、
喉に異物が詰まった時の応急処置などの救急法を指導しました。
「AEDってニュースで聞いたことはあるけれど、実際に見たのは初めて!」
手に取って、熱心に使い方を尋ねられる人が大変多かったです。
喉に異物が詰まった時にはどうしたらいい
これも専用の人形で、2つのやり方を学びました。
100名以上の方にお立ち寄りいただきました。
ご夫婦やご家族連れで、みなさん一緒になって学ぶ姿が印象的でした。
下関のご当地ヒーロー、「海峡戦士 タイガーフーク」も
下関市民のみなさんと並んで胸骨圧迫(心臓マッサージ)!
ご来所くださったみなさま、本当にありがとうございました。
いざという時に、大切ないのちを守るための赤十字救急法を普及するため、
日本赤十字社山口県支部では、県内各地での救急法講習会の希望をお受けしています。
皆様のお住まいの地域でも、講習のご希望等ありましたら
当支部事業推進課(TEL:083-922-0102)までお気軽にご相談ください。