県内各市町の日赤担当職員研修会を実施しました。

平成26年7月18日(金)、日本赤十字社山口県支部地区・分区担当者研修会を実施しました。

市役所や町役場、社会福祉協議会などには、日赤の活動資金や災害義援金の受付をはじめ市町内で赤十字事業を行う部署があり、地区分区とよんでいます。

本日は、その地区分区の担当者を対象に研修会を実施しました。

赤十字の成り立ちから現在の活動についてや、公共施設等に設置してあるAED(自動体外式除細動器)の取扱いについてのお話をさせていただき、 実際にそのAEDの使い方について赤十字救急法講習会を行いました。

AEDを使った心肺蘇生を練習しています!市町の窓口などで 倒れた人を安全な場所まで運ぶにはどうしたら良いのか。

毎日、多くの方々に接して仕事をされる地区分区の担当者のみなさん。 「もし窓口に来られた方が急病で倒れられたら・・・!!」と、みなさん一生懸命取り組んでおられました。

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