県東部記録的大雨災害で、赤十字ボランティアなどの支援の輪が拡大中!
6日未明からの記録的な大雨で、岩国市や和木町では、土砂崩れや床上浸水などの大きな被害が発生しました。
両市町では、県赤十字防災奉仕団、岩国赤十字災害救護奉仕団や、青少年赤十字加盟校のメンバーなどが、
被災者支援のために活動を開始しました。
日赤山口県支部からも、毛布・バスタオル・安眠セットなどの救援物資を配布した他、
11日からの両市町のボランティアセンターの活動をサポートするため、消毒薬、うがい薬などを
配布する予定です。
今回の災害に際し、赤十字サポーターの株式会社丸久様は、ボランティア活動を支えるために、
スポーツ飲料、お茶、紙コップ、飴、軍手、ビニール手袋、マスク、医療資材等を提供されています。
また、地元の岩国国際観光ホテル様も、ボランティアの方々への温泉入浴サービスを開始されました。
今後も赤十字ボランティアなど、支援の輪が拡大する見込みです。