東日本大震災チャリティライブにて、被災地の現状報告を行いました。
平成27年3月14日(土)、ニューメディアプラザ山口において、東日本大震災チャリティライブ
“この小さな手で何ができる パートⅴ”が行われました。
ライブの中で日本赤十字社山口県支部からは、被災地を訪問した職員による被災地の現状報告や、
被災地訪問で目の当たりにした現実、被災地で感じた様々な想いをまとめた
「知ってほしい、被災地の『今』」のパネル展示を行いました。
チャリティライブには、山口県内の様々なジャンルのアーティストが出演され、来場者の方々と一体となって一日も早い被災地の復興を願いました。
スコップを楽器に演奏するスコップブラザーズ(山陽小野田市)の皆さま
最後に会場全体で「上を向いて歩こう」を熱唱
また、会場には東日本大震災義援金の募金箱を設置し、29,537円の義援金が寄せられました。
義援金と皆さまの温かいお気持ちは、日本赤十字社を通して、被災者に届けさせていただきます。
被災地はまだまだ復興の途中です。日本赤十字社では、これからも様々な形で支援活動を続けていきますので、
皆さまの温かいご支援を引き続きよろしくお願いします。