世界スカウトジャンボリーに赤十字ブースを出展しています!

日赤山口県支部では、7月28日から山口市阿知須きらら浜を主会場に開催している「第23回世界スカウトジャンボリー」に7月30日~8月6日(2日を除く)の期間で、赤十字ブースを出展し、世界中のスカウトたちと国際交流を行っています。
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ブース出展期間中は、支部・山口赤十字病院・小野田赤十字病院・山口県赤十字血液センター職員の他に、青少年赤十字(JRC)加盟高等学校の先生・生徒、ボランティアが参加し、ブースを訪れてくれたスカウトたちと三角巾を使った傷の手当て、折り紙やゲームなどのプログラムを実施するとともに、本年4月に発生したネパール地震での救護活動の様子をパネル展示するなど、赤十字活動の紹介をしています。

それでは、ブース出展初日の様子をレポートします!

7月30日(木)は、日赤職員の他に、宇部西高等学校、山口県鴻城高等学校、萩高等学校、聖光高等学校の先生、生徒さんが参加しました。

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「スカウトのみなさん!赤十字ブースに来てね~!」
呼び込みもばっちりです!

赤十字ブース大盛況です!

日本文化「ORIGAMI(折り紙)」はスカウトたちに大人気でした!

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英語を駆使して折り紙を一緒に楽しみました!上手に兜ができました!
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三角巾を使って前腕の包帯を練習!
(もちろん説明は全て英語!)

赤十字ブースの感想や赤十字への想いを書いてボードに貼ってもらいました。

※青少年赤十字では、教育現場で、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」を実践目標として、子どもたちが自分で「気づき、考え、実行する」力を育んでいます。