世界のボーイスカウトとJRC高校生メンバーが交流!

7月28日から8月8日まで山口市内で開催された第23回世界スカウトジャンボリーに、山口県支部が赤十字ブースを出展しました。
4年に1度開催される世界最大のボーイスカウトの祭典に、今回は152の国と地域から3万4000人が参加。赤十字ブースでは、県内青少年赤十字(JRC)加盟校の高校生ボランティア24校から196人、県内赤十字施設職員50人が、三角巾を使った応急手当や折り紙、書道、百人一首などを英語で紹介するプログラムを行い、世界中の青少年と交流をしました。
期間中赤十字ブースには、なんと78カ国、約1,600人(!)ものスカウトが訪れ、終始笑顔と歓声があふれ、大盛況でした。
プログラムに、スカウトからは「Let's make world better」などのメッセージが寄せられました。

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