子どものいのちと健康を守るために~幼児安全法指導員養成講習会を開催しました~
日本赤十字社山口県支部では、子どもの尊い生命を守り、社会全体で子どもを大切に育てることを目的に、
幼児安全法講習会を各地で開催しています。
この講習会を行うための資格である、幼児安全法指導員の養成講習会を平成28年2月6日(土)~7日(日)、
11日(祝)、13日(土)、20日(土)の5日間にかけて日本赤十字社山口県支部にて開催しました。
子どものいのち・健康を守るための知識と技術、指導の方法等を磨き、新たに16名の幼児安全法指導員を養成しました。
↑心肺蘇生とAEDの使用について ↑のどにものを詰まらせたときの対処の仕方について
↑ハンカチを使った指の包帯について ↑ストッキングを使った頭の包帯について
新任指導員からは、
「分かりやすく身になる講習をできるようになりたい」
「多くの方に幼児安全法を受講していただきたい」
「より良い講習ができるよう今後も勉強を続けていきたい」
などの声をいただきました。
子どものいのちと健康を守るための知識と技術の普及をこれからも進めてまいりますので、
今後ともご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。