小野田赤十字病院から日赤山口県支部救護班第3班が派遣されました
熊本県を中心とする地震災害への対応として、日赤山口県支部では、綜合病院山口赤十字病院の職員を救護班(医師、看護師、主事等で編成する医療支援チーム)第1班として4月16日から、そして第2班を19日から派遣し、熊本県益城町総合体育館の避難所内仮設診療所での診療支援や熊本市南区内の避難所の巡回診療を実施してきました。
第3班については、小野田赤十字病院の職員を主体に編成(小野田赤十字病院佐藤智充副院長以下、看護師長1名、看護師2名(内、こころのケア指導者1名)、主事2名、山口県支部連絡調整員1名、計7名)され、24日7時00分、 水田英司院長の激励を受け熊本に向け出発しました。
熊本では、熊本赤十字病院における医療業務支援、及び益城町総合体育館での支援に当たっています。
山口県支部以外の日本赤十字社の活動は、こちらからご確認いただけます。