山口赤十字防災奉仕団の藤本委員長ほか4名は、4月22日夜、日赤山口県支部を出発。23日未明に日赤熊本県支部に入った後、支部内に設置された日赤熊本県災害ボランティアセンターを中心に活動しました。
長崎県、佐賀県の奉仕団メンバーとも連携して、ボランティアセンターのスタッフ支援、支部の業務支援、避難所を巡回してのアセス調査、資機材・支援物資等の搬送、益城町ボランティアセンター等での各種情報交換などを行い、24日夜に山口に帰着しました。
帰着後も日赤熊本県支部災害ボランティアセンターと連携体制を維持しており、要請があれば改めて現地活動を行う予定です。