一日赤十字と看護の日ふれあいフェスタを開催しました
日本赤十字社では、毎年5月を赤十字の創始者アンリー・デュナンの誕生日(5月8日・世界赤十字デー)にちなんで「赤十字運動月間」としています。
その一環として、5月15日(日)におのだサンパーク(山陽小野田市)において、小野田赤十字病院、山口県血液センターと合同で、一日赤十字と看護の日ふれあいフェスタを開催しました。
内容
【山口県支部】
・救急法指導員によるAEDを使用した救急法体験
・熊本地震のパネルや救援物資の展示
・赤十字社の活動DVD上映
【小野田赤十字病院】
・健康チェック(ストレス度・体脂肪・血圧)、健康相談コーナー
・お子様向けの救護服、看護服を着用しての写真撮影
【山口県血液センター】
・世界赤十字デー記念献血
山口大学学生赤十字奉仕団からは18名が参加し、ちびっこコーナーを設けました。親御さんが赤十字ブースをゆっくり観覧される間、お子様は大学生とぬり絵やゲームなどをして楽しい時間を過ごしました。