熊本地震災害義援金として、募金をお寄せいただきました。

山口銀行湯田支店様は、平成14年5月20日に現在地に移転されました。
移転から14年目の今月を開店記念月間とし、20日に社会貢献の一環として行員の皆様から義援金を募られました。

持参者
湯田支店長　吉金 豊治様
湯田支店得意先グループ　樫本 洋介様

同じく20日、山口道場門前商店街振興組合の北條理事長と山口大学及び山口県立大学の結人祭（きゅっとさい）実行委員会、山口大学国際総合科学部有志一同の皆さんが、熊本地震被災地への義援金20万円を届けていただきました。この募金活動には、道場門前商店街各店のご協力のほか、両大学学生の皆さんによる道場門前商店街での募金活動により、被災者を想い、被災地の復興を願う多くの皆さんの善意が集まっています。学生の代表の方は、通りかかる方たちは皆協力的で激励してくださる方もあった、と募金活動を振り返っていました。

翌21日、陸前高田市長講演会実行委員会事務局から、当日山口県立大学講堂で開催された陸前高田市戸羽市長講演会の会場で、東日本大震災義援金と併せて募られた熊本地震義援金を届けていただきました。
戸羽市長の講演では、災害公営住宅や防潮堤建設などの復興事業が進む「被災地の今」を報告されるとともに、「山口の人には是非、自分たちのいのちを守る、防災減災のための約束事や避難所（運営）マニュアルなどを定め、被災地でコーディネートができる人材を育ててほしい。平時の今こそやってほしい。」と語られました。