yabふれあいフェスタ2016に参加しました!

平成28年10月8日(土)・9日(日)にきらら博記念公園(山口市)で開催された「yabふれあいフェスタ2016」に参加しました。イベントには2日間で9万人の人出があり、大変な賑わいとなりました。


当支部のブースでは、災害時に避難所等で配布する安眠セット(キャンピングマットやアイマスクなどのセット)や緊急セット(携帯ラジオ、懐中電灯、タオル、絆創膏など日用品のセット)、 毛布等の救援物資を展示。AEDを用いた救急法ミニ講習や、お子様に救護服を着てもらい、写真撮影などを行いました。

「AEDがどのような物か一度触ってみたかった」、とブースに来られた主婦やご家族連れ、また「会社で研修を受けたけど何年も前なので、もう一度教えて欲しい」と言われた男性などがおられ、AEDや救急法への関心が高いことを感じました。

また避難所で配布する救援物資については、「これらは熊本でも配布されたのですか」「山口県にもこのような物が準備されているのですか」といった質問を受けました。

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写真(下・右)のお子さまは、赤十字マスコット「ハートラちゃん」のぬいぐるみを気に入ってくれて、一緒に写真をパチリ。また写真(下・左)の女の子たちは、「私たちもこの服を来て、困った人たちを助けに行きたい!」と元気よく手をかかげました。

今回のイベントを通じて、赤十字の活動について多くの方々に知ってもらい、また防災減災について考えていただくきっかけとなれば幸いです。