南海トラフ地震を想定した日赤高知県支部の取組みについて講演を行います

日本赤十字社山口県支部では、医師・看護師などで構成する医療救護班を組織しており、東日本大震災、平成26年8月広島県大雨災害や本年の熊本地震で活動したように、災害発生時に県内外の被災地において医療救護に従事します。

また、平時においてもいつ何どき発生するかもしれない災害に備えて、訓練・研修等を行い、地域や学校などにおける自助・共助の活動を促進するために県内各地において「防災・減災」研修を進めています。

こうした中、南海トラフ地震により大規模な被害が想定されている日赤高知県支部より事業推進課長を招き、最前線における取組み状況について、下記のとおり講演会を実施いたします。

どなたでも聴講できます。是非ご参加をお願いします。

記

1.　日　時　　平成28年11月17日（木）　午後1時~午後2時

2.　場　所　　山口県婦人教育文化会館　カリエンテ山口1階　大ホール

　　　　　　　〒753-0056　山口市湯田温泉5丁目1-1

3.　内　容　　「南海トラフ地震受援県として~高知県の現場から~」

　　　　　　　日本赤十字社高知県支部　事業推進課長　柚村 誠

4.　対　象　　どなたでもご参加可能です。

5.　定　員　　100名（人数に達し次第受付終了）

6.　申込み　　日本赤十字社山口県支部まで電話にてお願いいたします。

　　　　　　　日本赤十字社山口県支部　事業推進課　担当／飯塚、加久　083-922-0102