山口県立大学学生赤十字奉仕団が結団されました！

赤十字ボランティアは赤十字の理念に基づき全国各地でボランティア活動を行っており、学生赤十字奉仕団は、全国に76団体、３，３６６人が活動しています。

この度、県内2番目となる「山口県立大学学生赤十字奉仕団」が結団され、2月15日、県立大学において日赤山口県支部長（村岡知事）より認定証の授与が行われました。

授与式には県立大学理事長・学長ほか、山口大学学生奉仕団から3名も立会人として出席されました。

発起人の山口県立大学社会福祉学部1年生 作間克樹さんは、山口県立山口高等学校のJRC部長として活動し、また山口県立大学に進学されてからのこの1年間は、山口大学学生赤十字奉仕団に加わり、熊本地震災害義援金の街頭募金活動など、幅広く活動されました。そして県立大学内でも奉仕団を結団したいと、学部を超えて１２名のメンバーを集められ準備会を発足。この度の認定に至りました。

認定証を授与され、作間委員長は「赤十字奉仕団として、献血推進、義援金等の街頭募金活動や、県内の高齢者施設・児童福祉施設の訪問などを行っていく。」と力強く豊富を述べ、村岡支部長からは「若い感性と情熱を活かしてボランティア活動を行っていただきたい」、また長坂学長からは、「この機会を活かし、挑戦をし続けて欲しい」と激励の言葉がありました。