5月8日は世界赤十字デー ~5月1日から「赤十字運動月間」がスタート~
赤十字は今から約160年前に、スイス人のアンリー・デュナン(赤十字の創始者)が、イタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノで「苦しむ人は敵味方関係なく救護しなくてはならない」という思いを持ったことがきっかけで、その4年後の1863年に設立されました。
世界190ヵ国にある赤十字社は、アンリー・デュナンの誕生日である5月8日を「世界赤十字デー」、また日本赤十字社の創立が5月1日であることから日赤では毎年5月を赤十字運動月間とし、様々な広報活動を展開しています。
世界中で災害や紛争により苦しむ人々に、同じ空の下に生きる 私たち一人一人に何ができるのか。1 ヶ月をかけ、全国でのイベントやメッセージ発信を通して、世界最大の人道支援機関である赤十字の姿勢をお伝えし、活動 資金へのご協力やボランティアとしてのご参加を呼びかけます。
あなたのあたたかな思いが赤十字の活動を支えています。災害救護活動を始めとする日赤山口県支部の活動にご支援をよろしくお願いいたします。
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