山口県立豊浦高等学校(JRC加盟校)で「イトスギ」の植樹を行いました!
平成29年5月18日(木)、山口県立豊浦高等学校にて赤十字・青少年赤十字シンボルツリー「イトスギ」の植樹式が行われました。
この植樹は、山口市立湯田小学校、山口県立華陵高等学校、日赤県支部、小野田赤十字病院に続き、県内5本目となりました。
豊浦高等学校は、青少年赤十字(JRC)加盟校として、日ごろから、JRC部を中心に校内外で奉仕、交流などの青少年赤十字活動を積極的に行っている学校であり、この日はJRC部のメンバー14名と教職員、教頭、イトスギの苗木を育成し加盟校へ贈る活動を中心となって行っている山口県青少年赤十字賛助奉仕団員が参加しました。
式では、長岡教頭先生から今回の植樹の経緯についての説明があり、藏本隆博副委員長からは、シンボルツリーの由来と「イトスギの成長とともに、生徒たちが未来へ向かってまっすぐのびのびと育ってほしい」という願いが語られたあと、代表生徒とともに、学校正門付近への植樹が行われました。