「私たちは、忘れない。」~未来につなげるプロジェクト~開始!
日本赤十字社では、東日本大震災5年を契機にこのプロジェクトを開始し、これまで起こった災害の全てを忘れず、風化させないことを呼び掛け、同時に自身が災害について考えるきっかけとなるよう、防災・減災意識の向上を目指しています。
航空会社のANAでは、国内線の全線において、キャビンアテンダントと地上係員の皆さまがバッジを着用し、またお茶のメーカー伊藤園では、社用車にステッカーを貼ります。
山口県内では、赤十字サポーターとして登録のある8つの企業・団体様や赤十字ボランティアの方々、日赤関係職員や施設職員等が、キャンペーン期間中のバッジの着用、リーフレットの配布、ポスターを掲示し、お客様や関係者へ、キャンペーンの趣旨を呼び掛けてくださいます。
皆さまも、非常用持ち出し袋の準備や、家族で避難時について話し合うなど、災害に備える機会としていただきますよう、お願いいたします。
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