平成30年7月11日(水)18時半より、日赤県支部会議室にて広島県に派遣した救護班の報告会を行いました。
医師の山中班長からは、支部の藤井事務局長と山口赤十字病院の名西院長に、避難所(広島県安芸郡坂町小屋浦小学校、他)での医療救護活動の報告があり、また看護師長からは、「避難所では出せないつらい思いを救護班の前で吐露され、涙を流す方もおられた。こころのケアの大切さを改めて感じた。」と感想がありました。
山口赤十字病院の臨床心理士からは、救護員自身のこころのケアについての話もありました。
《救護活動を行った周辺の様子》
《日赤救護班の活動の様子》