平成30年7月大雨災害義援金をお寄せいただきました
平成30年8月7日、宇部日報社様が18回目となる「平成28年熊本地震災害義援金」10,000円、7回目となる「平成29年7月5日からの大雨災害義援金」10,000円、そして、第2回目の「平成30年7月大雨災害義援金」として843万837円をお寄せくださいました。
宇部日報社様を通じて、皆さまからお寄せいただいた義援金の合計額はそれぞれ以下のとおりとです。
・平成28年熊本地震災害義援金 6,909万7,788円
・平成29年7月5日からの大雨災害義援金(九州北部豪雨)929,933円
・平成30年7月大雨災害義援金(被災地全体)1,353万6,188円
同日、山口県平成30年7月豪雨被災者救援の会の皆さまから、街頭募金で集められた55,855円をごお寄せくださいました。
8月9日、学校法人野田学園高等学校(山口市)の3年5組の生徒代表の2名が、文化祭で出店されたバザーの売り上げ金21,000円を義援金としてお寄せくださいました。
同校では、毎年6月に文化祭(青桐祭)を開催して、模擬店の販売収益を生徒会が決めた団体に寄付をされています。今年度からは、各クラスの生徒たち自身が寄付先を決めることができるようになり、3年4組・7組に続き、5組の生徒らも「平成30年7月豪雨災害義援金」への寄託を決めました。
「毎日テレビで被災地の困っている人たちを見て、自分たちにできることを考えたら義援金を寄付することを思い立った。大きな金額ではないが、被災者のために使ってほしい。」とクラス代表の生徒は熱い思いを述べました。
同日、県国際交流協会を通じてフィリピンコミュニティーの方3名が義援金をお寄せくださいました。山口県内と東京都に在住のフィリピン人有志協力を呼びかけ49,786円を集められました。
皆さまからご寄託いただいた義援金は、全額被災府県に送金いたします。