高嶺会様から日赤の活動資金として100万円をご寄付いただきました
平成30年8月24日、社会福祉法人高嶺会(宇部市)様から、平成30年7月豪雨災害の支援を行う日本赤十字社に対する支援金として100万円をご寄付いただきました。
平野恒二理事長からは、「被災された方の支援になればと考え、義援金としてではなく、被災地で活動する赤十字の活動資金として寄付をすることに決めた。」とお言葉をいただきました。
また、同会が運営する障害者支援施設高嶺園の綿谷強施設長は、「赤十字は寄付がないと活動ができない団体。運営資金の一部を日赤の活動を通じて、被災地支援に使おうと考えた。」と述べられました。
今回の災害に対して県支部は、医療救護班2班と災害対策本部要員2名を広島県に派遣し、県内の被災者には、救援物資の配布を行いました。尚、8月26日~31日までこころのケア班を広島県呉市に派遣する予定です。
今回の寄付は、被災地で活動するための救護班等の派遣や、災害時に配布する救援物資の整備等に活用させていただきます。
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