令和元年全国赤十字大会が開催されました

令和元年5月22日、明治神宮会館(東京都渋谷区)において全国赤十字大会が開催され、今月から日本赤十字社の名誉総裁に就任された皇后陛下のご臨席の下、全国から関係者約1,900人が参加しました。

令和元年全国赤十字大会全体 - コピー

山口県支部からも、寄付で支援する個人や法人、紺綬有功会員、赤十字サポーター、赤十字ボランティア、また日赤地区分区の代表者ら22名と共に出席しました。

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式典では皇后陛下より、赤十字社の活動推進に尽力した個人・団体の代表計13人に有功章が授与され、山口県支部へ寄付をされた、社会福祉法人高嶺会(宇部市)様も、皇后陛下より金色有功章(※)が授与されました。

社会福祉法人高嶺会様

実践活動報告では、岡山赤十字病院の齋藤博則医師が昨年7月の豪雨災害における支援活動について、また、神奈川県赤十字国際奉仕団の田中友美乃さんがユースボランティアの活動について、それぞれ報告されました。

※金色有功章・・・会費や寄付金の累計額が500,000円以上の金額に達した方

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