防長交通株式会社様を県内18番目の赤十字サポーターに認定
令和元年11月20日、防長交通株式会社(代表取締役社長 松村喜裕)様で、第18号となる赤十字サポーター認定セレモニーを行いました。周南市では3社目、運輸業としては初の認定となります。
同社は、昭和60(1985)年から日赤の活動資金を継続して納入いただいており、更に今月から、バス車両内に日赤ポスターを掲示し広報活動に協力いただくとともに、今後も活動資金の継続的な納入のお約束がありましたので、令和元年11月1日付で「赤十字サポーター」へ認定させていただくこととなりました。
斎田稔取締役副社長は、「災害時の医療救護活動は日赤に支えられている。今年は特に災害が多いので、日赤の活躍を期待している」と述べられました。
認定セレモニー後は、赤十字救急法講習を実施しバス運転手や職員の方々が受講。バス車内や職場内においての、急な事故や病気に備えてのAEDを使った一時救命処置の方法をお伝えしました。